誰の為に頑張りすぎているんですか?メンタルクリニックに行ってきました その5

こんにちは。
今日は奥さんのメンタルクリニックの日でした。

メンタルクリニックに行く前に
奥さんが唯一、楽しみながら外にでられる
近所のジョナサンのモーニングビュッフェによってきました。



サラダとドリンクとスープとおかゆにパン
あとヨーグルトかな。
他にも追加でベーコンエッグとかもつけられるんですけど
それはいつもつけないから品数はそんな感じ。

奥さんはスープとおかゆは食べないので
サラダを1皿とドリンクも1杯くらい
あとは小さなパンを焼いていくつか食べます。



それで500円くらい・・
それだけでも奥さんはとても喜んで
「ありがとう。」とニコニコしてくれます。



元気なワタシには本当にどってことないことなのですが
普段、発作がおきるのが怖く外にでれず
小さな音や人の声に震えて
知らない人が近くにいるだけで
息苦しくなってしまうような毎日をおくっている奥さんに
とってはすごいことなのかもしれませんね。





メンタルクリニックでは
先生がいつもより「何かありますか?」って訪ねてくれました。

ま、あれだけ手首から肘まで
ぐるぐる包帯を巻いてるんだから
気になると思います。



ワタシは黙っていたんですが
奥さんが少しワタシのほうをみて
包帯を外して腕をみせました。


ここ最近、毎日何回もカッターで
腕を傷つけていたので
今や左腕は真っ赤に腫れあがって
熱をもっている状況です。


自殺しようとかではなく
最初はためらいがあったんですが
不安になった時に1回、傷をつけてから
それが怖くなくなって
不安になったら、傷つけるっていう習慣になってしまったんです。」





最近は落ち着いている時間が多いのですが
1日のうちに数回
とても不安になったり
パニックになる時間がやっぱりあります。
時間的には数十分なのですが
その時に傷をつけてしまうんです。




「でも、切った時に主人が
せめたり、怒ったりしないで
『痛かったね。薬ぬろうね。』って
いってくれるので少し安心します。」





先生の話では
『それはいいですね。
けして何かあっても、責めたり、怒ったりしないのが一番です。
その行動を受け入れてあげることがいいんですよ。』

っていってました。

それから、
『でも、もし【不安になったら傷をつける】のではなく
【薬をのむ】っていう習慣にかえてみましょう。』





そういわれて
新しい薬を処方されました。
ワタシも、いつも
『切りたくなったら、飴をなめな。』っていってたんだけど
『薬をのむ』と比べると説得力ないもんなぁ。




強めの薬が少し増えて
「ごめんね、また薬ふえちゃって。
3カ月でよくなる予定だったのにごめんね。』
なんていってました。


3カ月っていうのは
最初にクリニックに行った時に先生に
『3カ月は通う気持ちでいて下さい。』
っていわれたからなんです。



今はもう半年以上になりますが
ケガとは違い
今まで生きてきて蓄積された
緊張や不安、我慢、頑張りすぎ・・
そんなものが原因となっておきているのですから
簡単ではないですよね。

苦労かけてきたからな・・・



また、そんなに簡単に治ったようにみえるんだったら
やっぱりまた無理して頑張ろうとしているだけなのかもしれないし。



【ありのままの現状を受け入れて】ていわれても
発作がおきると
自分がしっていたはずの【その人】と
あまりにも変わってしまい
悲しくなったり
頭にきたり
イライラしたりしてしまいますよね。



(我が奥さんはあった時からわりとサイキックな人だったので
 わりと受け入れやすいんですけどね。)




でも、人も少しづつ時間とともに
見た目も考え方も変わっていくものだし
それはそれで、毎日面白い気がしてしまいます。

とにかくワタシとんでもなく能天気なんもので・・(* ̄∇ ̄*)エヘヘ




だけど、受け入れようと頑張りすぎても駄目だし
受け入れてもらえないって諦めちゃうのも駄目な気がします。



もし、今【なんだか気がめいる・・】とか
家族が【様子がおかしい・・】なんて感じたら
専門的な人に相談してみるのがいいとは思いますよ。



色々考えて、悩んでる時間がもったいないし
早めに対処したほうがいいことはもちろんだけど
結構、メンタルな病気って思いこみの知識があると思います。
それに、病気じゃなくても、病気でも
はっきりわかれば安心できると思います。



だけど、いまだに、偏見があって恥ずかしいて思う人もおおいけど
そんなことは絶対にありません。
誰にだっておきることで
病気になることは【心が弱い】とか【我慢がたりない】とかでは
ないんですから。





ただ、いい病院というか
その本人にあった先生と出会うのは難しい気がします。
だから、【違うクリニックに行きたい】【先生をかえたい】
っておもうなら
【先生に悪い・・】なんて思わずに
かえればいいんです。




奥さんはいち時期
先生が何気なくいった言葉が気になって
「先生をかわりたい」「病院をかえたい」って
クリニックに一切いかなかったときがありました。




その時に両親に相談した時には
「もう少し続けたほうがいい」
「先生にもプライドがあるんだから我慢しなさい」
といわれたらしく


「それなら病院にいかなけらばいいんだ。」って思いこんでしまったようで
薬も一切のまなくなって
悪化させてしまったことがありました。



先生も病院もいっぱいあるんだから
そこにこだわらなくてもいいと思うんです。
それってその先生や病院が悪いってことじゃないですよね。
【私とはあわなかった・・】それだけのことです。



我が家の場合は別のクリニックをずいぶん探したんですが
ある日、「行く」といってから
また行けるようになって
薬もちゃんと飲むようになったんです。
その理由はわかりませんけど。



ワタシの話もただの一例にしかすぎません。
その人その人
生活スタイルも、環境も、出会った人たちも違うんだから
誰かと比べて悩むことはないと思います。





ま、こんなに簡単にいい方しちゃうのは
もともとワタシ自身がアウトローな生活をしてきた
奥さんがサイキックな感じだったので
ふたりともあまり常識にとらわれないタイプだってこともあるでしょうけどね。




誰の為に頑張ってるんですか?
誰の為に無理してるんですか?

大切な自分や誰かの為に頑張ることは素晴らしいけれど
手を貸してくれる人や機関があるかもしれません。



四六時中ピーンと張り詰めているのではなく
時々は、緊張をゆるめることはとても大切です。
ひっぱるすぎると、逆にゴムだって伸び切っちゃうでしょ(`ゝω・)v




なんか長々と書いてしまってすいません。
ワタシはこれから友達とおでかけなので
奥さんは帰りは「ひとりで帰れるよ」って
帰ってくれたんですが
駅でず~っと不安そうにこっちを見送っていたので
悲しくなりました。

無事に家につけたかな・・
連絡してみようと思います。
では、では。






・・・最後までお読み頂き、ありがとうございます。・・・<(_ _*)>




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